お困りごとはございませんか?
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古いモータが故障寸前だが更新予算がすぐには取れない
老朽化したモータをだましだまし使い続けているものの、突然止まれば生産ラインが完全停止し、納期遅延や取引先への信頼低下につながるリスクがあります。更新設備投資の稟議には時間がかかる一方で、現場は今すぐの対策を求められており、「次に止まったらどうしよう」という不安を常に抱えたまま操業を続けていませんか。
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異音や過熱があるが、原因も相談先も分からない
「最近モータの振動が大きい」「温度上昇が気になる」「ブレーカが時々落ちる」などの症状があっても、巻線不良なのか、シャフトやベアリングの問題なのか、自社だけでは切り分けが難しい場合が多くあります。誤った判断で無理に稼働を続ければ、焼損や二次災害につながるおそれがあり、安全面・生産面の両方で大きなリスクを抱えた状態となってしまいます。
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突発トラブルでライン停止、修理も代替も手配できない
生産ピーク時にモータが突然停止し、すぐに対応できるサービス会社も、同等仕様のモータを手配できる商社も見つからず、数時間~数日のライン停止を余儀なくされた経験はありませんか。既存の電機メーカーや装置メーカーは「新品への載せ替え」提案が中心で、修理・部品再製作には対応してもらえず、時間もコストも膨らんでしまうという不満を抱えている担当者も少なくありません。
そのようなお困りごとは、名古屋工場工事・メンテナンス.com にお任せください!
当社のモータ 修理サービスの特徴
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メーカー任せにしない「安全・信頼」を重視した点検体制
モータ単体だけでなく、ブレーカ・配線・制御盤など周辺設備も含めて点検し、絶縁抵抗、振動・温度、電流値などの基本項目をきちんと記録に残しながら診断します。メーカー指定の保守基準や、工場の安全衛生ルールに準拠した点検・試運転を行い、報告書の提出やトレーサビリティ確保までサポートすることで、「誰が見ても安心できる」状態で再稼働できる体制を整えます。
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シャフト再製作にも対応できる修理・加工力
単なるモータ交換だけでなく、摩耗・曲がりが発生したシャフトの新規製作や加工にも対応できるため、「メーカーからは廃番と言われた」「部品だけで高額見積になった」といったケースでも、修理+部品再製作という選択肢を提示できます。既設モータの寸法・取付条件に合わせた加工が可能なため、装置側の大掛かりな改造を避けつつ、コストを抑えた復旧を実現しやすくなります。
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緊急復旧から予防保全・更新計画まで一括サポート
突発故障時には、現地調査・応急処置・持ち帰り修理・代替機手配など、その時点で最も早くラインを動かせる復旧方法を提案します。同時に、点検結果をもとに「次に止まりそうなモータ」の優先順位付けを行い、計画的なオーバーホールや更新スケジュールを提示。単発の修理に終わらせず、予防保全や省エネ更新も含めて相談できるパートナーとして、窓口一本で長期的な安定稼働を支援します。
発注から引き渡しまでの流れ
工事・修理メンテナンスのご依頼は当サイトのお問合せフォームまたはお電話にて承ります。ご依頼をいただきましたら、ご要望のヒアリングとともに、設備の状態を確認するために簡易診断・聴音診断をはじめとした現地調査を実施いたします。
現地調査が完了しましたら、その結果と、お客様よりいただいた仕様書をもとに、お見積り書を提出いたします。また仕様書がないという場合については当社のほうで仕様書を作成の上、お見積り書と併せて提出しております。
お見積り書の内容に問題がございませんでしたら、ご注文書の受領を以てご成約となります。なお、口頭でのご注文はお受けいたしかねますので予めご承知おきください。書面にてご発注いただけますようお願い致します。
ご成約後、施工工程に関するお打ち合わせをお客様と実施します。作業員名簿や火気使用に関する各種書類の提出についても迅速に対応します。更に施工前には必ずKY(危険予知)ミーティングも実施します。
打ち合わせをもとにして、事故ゼロを第一に考え、保護具着用の徹底など安心安全な工事・修理メンテナンスを実施いたします。完了しましたら、施工を行った設備が問題なく稼働するかを確認するために、お客様立会いのもと試運転を行います。
お客様立会いのもと試運転を行った上で問題がないことが確認されましたら、お客様に引き渡し(検収)を行います。引き渡しにおいてお客様からご要望がございましたら、各種測定の実施および定期診断もお受けいたします。
運営会社情報
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