施工事例

こちらは、日立ｔ2.8用チェーンブロックの定期点検を実施した工事事例でございます。
吊り荷重500 ㎏以上のクレーンは、「クレーンを設置した後、一年以内ごとに一回、定期に、当該クレーンについて自主検査を行なわなければならない。」と定められています。
年次定期自主検査では、以下の箇所を検査する必要があります。
・構造部分、機械部分、電気部分の異常の有無・ワイヤロープまたはつりチェーンの異常の有無
・つり具の異常の有無
・基礎の異常の有無
・荷重試験
上記の定期自主検査を毎年実施しております。